宿泊学習in立山青少年自然の家

7月18日(木)

5,6年生は、国立立山青少年自然の家での宿泊学習に向かいました。はじめに称名滝の見学に行きました。落差日本一、荘厳な姿の称名滝、その迫力に皆目を奪われました。また、なかなか見ることができないハンノキ滝も見事でした。入所式、昼食を済ませ、夕食の野外炊飯に向けて準備を行いました。今回は、カレーライスづくりに挑戦しました。一斗缶を改造したコンロで火をおこし、ご飯を炊いたり、カレーを煮込みました。苦労して作ったカレーライスはとてもおいしかったです。

着衣水泳

7月17日(水)

本日より、着衣水泳の学習が始まりました。1年生は、普段の服装のままシャワーを浴びただけで、濡れた服は重く、歩きにくそうでした。プールに入り、歩いたりすると、水着だけとは違い、水の抵抗を感じていました。

2年生は、2Lのペットボトルを使って、水に浮く練習も行っていました。上手にできる子もいましたが、恐怖心から頭を上げてしまい、逆に沈んでしまう子もいました。1年生も2年生も服を着たまま水に入ると、体が重く感じたり、動きにくいことを学びました。絶対に水の事故に遭わないでほしいと願います。

宿泊用テント講習会

7月12日(金)

国立立山青少年自然の家の職員の方から、宿泊用のテントの組み立て方や片付け方を習い、実際に挑戦してみました。組み立ては、パイプを正しくつなぐと簡単にできました。中は意外と広く、早く泊まりたいという声が聞こえてきました。しかし、片付けは苦労しているグループが多かったです。来週の宿泊学習の楽しみがまた一つ増えました。

大縄跳び大会(1学期)

7月10日(水)

集会委員会企画の大縄跳び大会が開かれました。3分間に合計で何回飛べたかを競い合いました。1年生は、大波小波のように左右に揺れる縄を一人ずつ飛び越え、どんどん交代していきました。前の人にぶつかりそうになりながら飛ぶ子やなかなかタイミングがとれず縄を見続けている子など、いろいろでしたが楽しく飛ぶことができました。2年生以上は、回転する縄に入り跳ぶ、連続跳びを行いました。みんなで数えながら一生懸命跳ぶ姿は、本当に楽しそうでした。

今年度は、学級毎に回数を競い合うのではなく、今回の記録を基準として、2学期、3学期にはどこまで伸ばすことができるか。各学級の記録の向上を目指しています。次の写真が、今回の記録です。2学期が楽しみです。

プール学習

7月2日(火)

本日、5年生のプール学習が行われました。今シーズン初めてプールに入る子供たちは、水の感触を思いっきり楽しんでいました。はとどけいを意識して、楽しく安全にプールを使ってください。

プール開き

6月28日(金)

天候が悪かったため、体育館でプール開きを行いました。児童代表が、はとどけいに思いを込めて、楽しく安全にプール学習ができるように誓いの言葉を述べました。

 は しらない

 と びこまない

 ど ろのついた体で入らない

 け がや病気の体で入らない

 い のちは一つ

歯磨き指導

6月24日(月)、25日(火)

3年生と2年生の学級で、歯磨き指導が行われました。はじめは、きちんと磨けているか、汚れを染め出す液をまんべんなく歯に付け。一度だけ口をゆすいでみました。

すると歯と歯や歯と歯茎、奥歯のくぼみなどが赤くなっている児童が多くいました。つまり、磨き残しがありました。

歯ブラシを上手に使って、汚れが残って赤くなっているところを磨き、白い歯になりました。磨き残しがないよう毎日丁寧に磨いて、虫歯にならないようにしましょう。

地下道清掃

6月24日(月)

企画委員会の児童が、8号線の地下道の清掃に行きました。毎年この時期と秋に行っている地下道清掃です。広くて明るい地下道ですが、雨水と一緒に流れてきた落ち葉や、カビなどで汚れていました。一生懸命デッキブラシでこすりました。時間も限られていたため、完璧とまでは行きませんでしたが、十分綺麗になった思います。

環境チャレンジ10

6月20日(木)

4年生は、講師に来ていただいて環境について学びました。

地球温暖化について、現状を学び、自分たちができることは何か。そして、夏休みには、家庭の協力を得て、二酸化炭素の排出量を減らす取組をすることになりました。一人一人が、家庭の環境大臣として、「わが家の環境大臣任命証」を受領しました。

講師の先生は、たくさん発表する児童に頼もしさを感じておられました。少しでも二酸化炭素の排出を減らせるよう頑張りましょう。

4年理科現地学習

6月19日(水)

4年生は、黒部市の吉田科学館で普段学校ではできない光や電気、磁石などを用いた実験を見たり、展示物で学習したりしました。プラネタリウムでは、太陽や月の動きを見たり、星座について学びました。本当に楽しく学習できました。