8月7日(水)
本日早朝に、役場正面で、出発式が行われました。小川教育長の挨拶の後、小森団長からは、訪問団を代表して挨拶がありました。児童生徒の代表者は、登米市の素晴らしいところを肌で感じ学んでくるとともに、入善町の良さも伝えたいとの決意を発表してくれました。素晴らしい交流となることを願っております。いってらっしゃい。
桃李不言 下自成蹊
7月24日(水)
各学年の代表児童が、一学期を振り返っての思いを発表してくれました。1年生や2年生、3年生は、ひらがなや漢字、計算の練習を一生懸命やったことで、綺麗に書けるようになったり、漢字・計算大会で100点が取れたりして、頑張ったことが結果に繋がり、勉強が得意や好きになったと発表がありました。また、4年生や5年生、6年生になると自主的に学習したことや委員会活動で継続して、落ち葉は木や草むしりを行ったこと、町の体育大会などに向けて目標をもって、取り組んだことなどで成長した自分を感じていました。特に、自分のためだけでなく、1年生のため、仲間のためにがんばったことの発表はさすがでした。6名の皆さん、ありがとうございました。発表できなかった皆さんも、きっと同じ思いだと思います。ありがとうございました。
7月23日(火)
5年生39名は、水難学会指導員の方に来ていただき、着衣水泳の学習を、水着の上に長袖、長ズボンの体操服を着て行いました。シャワーを浴びただけで衣服が重くなり、水の中に入ると動き辛さは何倍にもなりました。全員で同じ向きに動き、水の流れをつくり、流れに逆らって動くことの大変さを体験しました。また、ペットボトルを使っての水に浮く訓練をしたところ、恐怖心からか体が沈んでしまう児童が多くいましたが、コツをつかんで、上手に浮くことができるようになりました。指導員からは、溺れている人には「浮いて待て」と声を掛けることと近くにペットボトルなど浮くものを投げてあげることのが大切さを教わりました。だれ一人水難事故に遭わないよう気を付けていきましょう。