入善町立桃李小学校

家庭科の学習で、ご飯を炊く調理実習を行いました。ちょうど昨日、５年生が田植えと稲刈りをした新米が届き、その米を使ってご飯を炊きました。ガラス鍋で炊いたので、米からご飯になるまでの様子がよく分かりました。新米の味は・・・！米の香りや甘さ、固さ等を感じながらよく味わって食べていました。

昨日から秋のさわやかあいさつ運動が始まりました。その取組に合わせて、先週から企画委員会の子供たちが桃李小学校にあいさつを広めようと、先生にあいさつに関するインタビューをしたり、あいさつ級表をつくって気持ちのよいあいさつを広めたりしています。

企画委員会の子供たちと地域の方々が玄関前に立ち、登校する子供たちとさわやかなあいさつを交わし合いました。この運動は、21日(金)まで行われます。

昨日、国立立山青少年自然の家の職員の方に、宿泊学習に向けて事前訪問指導をしていただきました。自然の家での生活についてのお話を聞いたり、森の遊び場づくりの練習をしたりしたことで、子供たちは宿泊学習に向けて意欲が高まっている様子でした。

本日、学習参観が行われました。お忙しい中、ご参観いただきありがとうございました。子供たちは、学習に張り切って取り組んでいました。子供たちの成長を感じていただけましたでしょうか。また、遊休品即売会も行いました。遊休品の搬入や準備等にご協力いただきありがとうございました。当日は、たくさんの方に来場していただきました。子供たちも楽しんでいる様子でした。

黒部川の上流、中流、下流の３か所を見学しました。子供たちは、石の大きさや形、川の幅、流れるスピード等に注目しながら、じっくりと観察したりスケッチをしたりしました。

９月３０日(金)に、親子給食会がありました。１年生の子供たちは席札に色を塗ったり、保護者の方へのメッセージを書いたりと一生懸命準備をし、親子給食会の日を楽しみにしていました。

当日は、保護者の方と一緒に、楽しんで給食を食べました。

先週、宿泊学習で黒部市交流施設「あこや～の」に行ってきました。現地では、ウォークラリーやチャレンジランキング大会、うどん作りにグループで挑戦しました。互いに助け合ったり励まし合ったりする姿がたくさん見られ、「規律・友情・共同」の目当てのもと、充実した２日間にすることができました。今回の宿泊学習で得た経験を、これからの生活に生かしてほしいと思います。

 

秋晴れの下、５年生は稲刈りをしました。延期になっていた分、子供たちは今日の日を楽しみにしていました。いざ田んぼに入ると、泥に長靴がはまって抜けない・・・などのハプニングに見舞われながらも、汗を流して一生懸命に稲を刈っていました。

夏休みに入善町の使節団として、広島の平和記念式典に参加した６年生２名が、広島で体験したことを全校に報告しました。原爆ドームの見学や平和記念式典の参加などを通して、貴重な体験ができたことがよく伝わりました。

また、授賞式として、作品応募と入善町小中学校作品展の表彰がありました。子供たちには、これからもいろいろなことに「挑戦」してほしいと思います。

本日、こうちウィメンズクリニックの高地先生に、思春期の心と体の発達や二次性徴などについてのお話をしていただきました。子供たちは真剣にお話を聞いていました。命の大切さを学ぶことができた貴重な時間となりました。