2学期終業式

昨日から、登下校時の送迎や付き添いにご理解とご協力をいただきありがとうございます。
今朝も、児童が無事に登校できたことを大変嬉しく思います。感謝申し上げます。

本日12月22日、2学期最終日を迎えました。
まずは、体育館にて全校児童が参加して終業式が行われました。

校長先生のお話では、2学期の最初に掲げた目標「みんながきまりを守る気持ちのよい学校」は作れたどうか、桃李っ子みんなで振り返りました。
学校内だけでなく、学校以外でもあいさつをしっかりしたり、ルールを守ったりしましょうと話されました。

次に、各学年の代表者が「2学期の思い出」を発表しました。
どの発表も、楽しかったことや頑張ったことがとても伝わってくる、素晴らしい発表でした。

17日間の冬休みを有意義に過ごし、また元気な姿で3学期始業式に再会しましょう。
保護者の皆様、2学期の本校の教育活動にご理解とご協力をいただき、厚くお礼申し上げます。よいお年をお迎えください。

 

書初教室

12月8日、4年生と6年生の書初教室が行われました。
本校の前校長でもある上島先生にご指導いただきました。


子供たちは、練習とはいえ、一筆一筆神経を集中して書いていました。
一枚ずつ仕上げるたびに、筆の運びもさまになってきました。

校内書初大会は、1か月後の来年1月9日です。それまでにどれだけみんなの腕が上がっているか、楽しみです。

 

ミニ集会を開きました!

12月7日、全児童の親睦を深めるために、ミニ集会「フラフープリレー」をしました。

給食時の号車ごとに分かれ、チーム対抗でゲームをしました。
みんなで手をつなぎ、順にフラフープを回していきます。3分間で何周回せるか、トライしました。

ゲームは大盛り上がり。上級生は下級生を手助けしながら、下級生は上級生のやり方をまねしながら、協力して活動することができました。

全校児童が、これまで以上に仲良くなれたように思います。

「元気見守り隊」感謝状贈呈式

12月7日、元気見守り隊の方々に感謝状を贈りました。

元気見守り隊の石田さんと古川さんには、長年、登校時の児童生徒の安全確保に努めていただいています。

児童代表から感謝状を贈呈した後、お二人から児童へ登校の際のアドバイスをいただきました。


お二人には、これからも引き続きご協力いただくこととなります。今後とも宜しくお願い致します。

富山グラウジーズバスケット教室

11月28日富山グラウジーズの選手をお招きして、バスケット教室を開催しました。

パスやドリブル、シュート練習の後、5・6年生選抜チームとのミニゲームを行いました。

 

巧みなボールさばきや高さのあるダンクシュートに会場は大いに沸きました。5・6年選抜チームも大健闘でした。

最後に「夢をもち、一つのことに向かって努力することや続けることが大切」「今後はさらにレベルアップを目指す」という話をしていただきました。5・6年児童はお二人の話に静かに耳を傾けていました。

 

プロバスケットボール選手の技を間近に見ることができ、貴重な体験となりました。

学校保健委員会

11月30日、学校保健委員会を行いました。
今回のテーマは、「歯ッピースマイル大作戦」でした。歯の役割や大切さに気付き、「丈夫でむし歯のない健康な歯」を保つための方法について学びました。

下学年と上学年に分かれて、学校歯科医の先生に講演をしていただきました。
講演では、「歯は何のためにあるのか」「歯を大事にしないとどうなるのか」「虫歯にならないためにはどうしたらよいか」についてわかりやすく説明していただきました。

子供たちは、今日の学校保健委員会を通して、自分の歯の健康についてこれまでを振り返り、よりよい歯の生活習慣についての目当てをもつことができました。保護者の方々にもご出席いただきありがとうございました。ご家庭でも歯の健康についてお話しいただければと思います。

5年 人権教室

今日、人権擁護委員の方にご来校いただき、5年生で「人権教室」を行いました。「勇気のお守り」をいう教材を使って、「いじめ」について考える授業でした。教材の登場人物の気持ちを考えることで、自分と同じように、友達も大切にしたいと考えていました。最後には、やなせたかしさんの詩の朗読を行い、命の大切さを改めて実感していました。

登米市のみなさんとなかよくなろう集会!!

11月20日(月)、宮城県登米市の交流使節団を本校にお迎えし、交流しました。
登米市の小学生11名、中学生4名そして団長さんを始め随行のみなさんと、集会で交流を深めました。

5年生は、劇で入善町と桃李小学校を紹介しました。1・2年生はダンスを披露しました。3年生は、お互いのことをよく知るために入善町と登米市のことをクイズにしました。4年生は、ジェスチャーゲームとじゃんけん列車を計画し、直接触れ合う中で交流を深めました。6年生は、集会全体のお世話をしました。最後には、「友だち」という歌を全員で歌い、友達になったことを確認しました。
集会が終わった後は、桃李っ子全員で登米市のみなさんを見送りました。みんな、バスが見えなくなるまで手を振り続け、別れを惜しみました。
わずか1時間半ほどの交流でしたが、今回のふれあいは、ずっと子供たちの心に残っていくように思います。