4月9日(火)に第28回入学式を挙行しました。17名のかわいい1年生が桃李小学校の仲間入りをしました。担任の木村先生から名前を呼ばれると、大きな声で元気に返事をすることができ、大変立派でした。また、1年生を優しく見守る上級生も素敵でした。
式辞では、本校の合言葉「やさしい子」「かしこい子」「たくましい子」の具体的な姿を話し、この3つの合言葉を実践して、素敵な桃李っ子になりましょうと伝えました。
保護者の皆様には、本校の教育活動にご理解とご協力をよろしくお願いいたします。大切なお子様を、心を込めて責任をもってお預かりいたします。
ご来賓の入善町教育委員会委員 大井里恵様、PTA会長 安田周平様をはじめ、地域のご来賓の皆様には、ご多用のところご臨席いただきありがとうございました。本校の子供たちのために、更なるご支援を賜りますよう、お願いいたします。
1年生が早く学校に慣れるように、そして楽しい学校生活を送ることができるよう、全校で見守っていきます。
入学式前日準備
令和6年度 スタート
4月5日、子供たちの明るい笑顔と共に、令和6年度がスタートしました。子供たちは、新しい学年に進級し、希望と期待で満ちたよい表情をしていました。新任式では、新しく来られた森岡校長、浜田養護教諭、長谷教諭の3名の紹介がありました。
始業式では、校長から「いいとこメガネ」「思いやり算」「進化する学び」と題して、「友達のいいところ見つけよう」「思いやりをもって行動しよう」「主体的な学びを大切しよう」の3つのお話がありました。目と心でしっかりと話を聞く子供たちの素晴らしい姿が見られました。
その後の学級活動では、新しい教室で、新たな気持ちで、様々な活動に熱心に取り組んでいました。これからの子供たちの成長が楽しみです。
どうぞ令和6年度も、桃李小学校の子供たち、ならびに本校の教育活動に、ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
離任式
令和5年度修了式
第27回 卒業証書授与式
3月18日、卒業証書授与式が挙行されました。
時折、ちらちらと雪が舞い散る中、35名の卒業生がひとつの節目を迎えました。
厳かな雰囲気の中、卒業生一人一人が堂々と校長先生から証書を受け取っていました。
その姿をまっすぐ見つめる在校生。心のこもった「お別れのことば」では、卒業生への感謝の気持ちがにじみ出ていました。
そして最後は、温かい拍手に包まれ、卒業生が退場しました。
式後の最後の学活では、卒業生がご両親に、これまで育ててくれた感謝の言葉を伝えていました。
いよいよお別れの時、校舎の前で門出の式を行いました。
卒業の感動を味わうとともに、桃李小学校でお世話になった先生方や在校生との別れを惜しむ姿が見られました。
卒業生は、6年間の思い出を胸に、桃李小学校を巣立ちました。
桃李小学校の卒業生の皆さんの、今後の活躍を期待しています。本日は、ご卒業おめでとうございます。
保護者の皆様、お子様のご卒業おめでとうございます。また、これまでPTA活動等で大変お世話になり、ありがとうございました。
地域の皆様には、卒業生がこれまで大変お世話になり、ありがとうございました。
6年生 感謝の集い
3月11日、1週間後に卒業する6年生の主催で、職員全員が招待され、「感謝の集い」が開かれました。
はじめに、教職員一人一人に、感謝のメッセージが送られました。
次に、6年生の楽しいクイズがありました。特に、各先生のクセをまねて出題した「先生当てクイズ」は、大変盛り上がりました。子どもたちは、よく先生を見ているなあ、と感心させられました。
会の最後には、教職員からのサプライズで、6年間の思い出スライドと歌のプレゼントをしました。子どもたちは驚いていましたが、とても喜んでいました。
6年生と教職員の絆がよりいっそう強くなったような気がしました。子どもたちとのふれあいはあとわずかですが、少しでも思い出を増やしていければと思います。
タブレット返還式
さかなクンからのプレゼント
先月28日、「未来の子ども育成プロジェクト」として、小学校合同講演会が行われました。
入善町合併70周年を記念する今年の講師は、「さかなクン」(タレント・東京海洋大学客員教授・イラストレーター)でした。
講演会は大変興味深いもので、子どもたちもその魅力的なお話に引き込まれていました。
さかなクンから、すてきなプレゼントをいただきました。
1つは、講演会の中のクイズで使われた、「キツネメバル」のイラストです。即興で描き上げた魚のイラストも入っています。
もう1つは、同じくイラスト入りのサイン色紙と名刺です。
どのイラストの魚も、愛嬌がありますね。
さかなクンからのプレゼントは、本校玄関に飾られています。
お気軽にご観覧ください。