天気と遊びを伝えよう【4年生 5月16日】

 4年生の教室から元気な声が聞こえてきて、のぞいてみると、廣田先生とジェイコブ先生による外国語活動の時間でした。今日は、前回の「遊び」の学習に「天気」が加わった学習内容でした。始めに、ゲームやチャンツ、歌等を通して、天気や遊びの英語を繰り返し練習し、外国語に慣れ親しんでいました。その後、天気と遊びを組み合わせたやり取りを楽しんでいました。4年生の子供たちの活気と笑顔がたくさん見られました。

光サンドイッチ【3年生 5月16日】

 3年生の図画工作科では、以前から製作していた「このカタチへんしんすると」の完成した作品を、思い思いに掲示板に飾っていました。全員の作品が掲示され、楽しくユニークな変身コーナーになっています。来校された折には、是非ご覧ください。
 その後、「光サンドイッチ」という立体製作に入りました。光を通す材料から自分のつくりたい飾りをイメージして、設計図に書き込んでいました。どんな光サンドイッチになるのか楽しみです。

単元内自由進度学習【6年生 5月15日】

 2時間目に、6年担任の横田先生が校内研究授業を行いました。内容は、算数科「分数をかける計算を考えよう」の単元で、自由進度学習に取り組みました。始めに、横田先生が今日の授業のポイントや流れを簡単に説明し、その後は、子供たちが自分で立てた目当てに沿って、教科書やノート、AIドリルも活用しながら学習を進めていきました。その中で、疑問があったり分からなくなったりしたときは、友達や先生等にヒントを聞き、解決する姿がみられ、「分かった」「なるほど」という子供たちのつぶやきがたくさん聞かれました。主体的に、協働的に学ぶ子供たちは素敵です。

なかよしタイム2回目【全校 5月15日】

 大休憩は、6年生が企画した全校仲良し大作戦「なかよしタイム」の2回目でした。今日は天気に恵まれ、グラウンドや児童玄関前で縦割り班ごとに、リレーやじゃんけん遊び、シュート遊び、フリスビー等をして楽しみました。活動の中で、6年生の下級生を思いやる優しい姿がたくさん見られました。

あいさつ運動の輪がさらに広がる【5月15日】

 今週の月曜日から始まっている校内あいさつ運動の輪が、さらに広がっています。企画委員会の呼びかけから、たくさんのボランティアの子供たちが運動に参加しています。自分から進んで挨拶する子供たちも増えてきました。企画委員会で決めた「笑顔があふれる桃李小学校にしたい」という願いが、少しずつ実現していますね。

ダイヤモンドランキング【6年生 5月14日】

 6年生の教室をのぞいてみると、社会科「国の政治のしくみと選挙」の学習のまとめの時間でした。自分が総理大臣になって、教科書に書いてある日本が解決を目指す九つの課題について優先順位を付け、ダイヤモンドランキングにまとめていました。ロイロノートを活用して、友達にそのランキングと理由を伝え合っていました。友達の意見を聞きながら、付け足ししたり反論したりして、自分の考えを身振り手振りで力説する素晴らしい姿が見られました。思考力や表現力が育っています。

運動会の本番に向けて【5年生 5月14日】

 5年生の音楽科の時間では、「青と夏」の演奏に取り組んでいました。この曲は、運動会の鼓笛隊で演奏する曲です。6年生が、小学校最後の運動会で演奏したい曲をセレクトしました。本番でうまく演奏できるように、一生懸命練習していました。

5年生は、

桃李小学校のおすすめの場所は?【3年生 5月13日】

 3年生は総合的な学習の時間に、「全校に桃李小学校のおすすめの場所を紹介しよう」の学習を進めています。今日は、学校を探検しながら、自分がおすすめするお気に入りの場所をタブレットで撮影し、紹介カードを作成していました。「おらのかくれが」「図書室」「にじの架け橋」が、おすすめの場所にあがっていました。どんな紹介カードになるのか楽しみです。

校内あいさつ運動スタート【企画委員会 5月13日】

 今日から、企画委員会が中心となって、校内あいさつ運動がスタートしました。期間は17日(金)までです。今日は週始まりでしたが、元気のよい明るい子供たちの挨拶が児童玄関に響き渡りました。挨拶は、人と人との心をつなぐ魔法の言葉です。挨拶を通して、思いやりいっぱいの桃李小学校にしていきましょう。

KODAK Digital Still Camera

KODAK Digital Still Camera
KODAK Digital Still Camera
KODAK Digital Still Camera

町体育大会に向けて【4年生 5月13日】

 今日はあいにくの雨で、4年生の体育科の時間は体育館で行われました。来週に予定されている町体育大会に向けて、ダッシュやミニハードルの練習に取り組みました。始めに大縄跳びで、ウォーミングアップを行った後、前向き、横向き、後ろ向き等の様々なバリエーションのダッシュを行い、その後、ミニハードルに取り組みました。練習の成果が、本番に発揮されるとよいですね。