本年度第1回目の学校評議員会を開催しました。学校評議員として、
池原 様、鍋谷 様、吉澤 様、亀田 様、木村 様の5名の皆様が昨年度に引き続き入善町教育委員会から委嘱されました。
学校の概況や運営方針等を説明した後、評議員の方からはたくさんの貴重なご意見をいただきました。今後の学校運営に生かして参ります。
評議員の皆様、1年間よろしくお願いいたします。
こぶしの庭交流会のリハーサル【6年生 7月12日】
つなぐ、つながるわたしたちと入善町パート2【5年生 7月12日】
1年研究授業【7月12日】
通級指導教室【7月11日】
2時間目に通級指導教室を参観すると、平仮名の学習に取り組んでいました。始めに、「読みましょう」「選びましょう」「書きましょう」とカードを読みながら、今日の学習の流れを確認し、見通しをもちました。「読みましょう」の学習では、平仮名50音表を活用して、縦に読んだり横に読んだりして、バリエーションをもたせながら文字の定着を図っていました。また、「選びましょう」の学習では、絵カードと文字カードを合わせる活動に取り組みました。この活動は、文字だけでなく、数字の定着にも繋がります。最後の「書きましょう」では、プリントで書く活動を丁寧に行いました。その子供に合わせて手作りの教材を作成し、取り組んでおられ、本当に頭が下がります。
ミニ集会 情報委員会【7月11日】
1年生 せんせいとなかよし【7月10日】
4年研究授業【7月9日】
2年研究授業【7月9日】
2時間目は、2年の研究授業でした。算数科「水のかさのたんい」の単元で、本時は「どちらの水のかさの方が多いだろうか」という課題のもと、学習を進めました。「どうやって比べればいいかな」の発問に、「重さ」「ものさし」「見た目」「コップ」「同じ大きさのコップ」等、様々な意見が出され、その意見について皆で話し合う中で、「同じコップで、同じ量ずつ入れる」という納得解になりました。早速、各グループで、水のかさを比べる活動に移り、その結果を伝え合いました。この活動を通して、「同じ大きさのコップを使うと、水のかさを比べることができる」ということを学び、普遍単位の必要性に気付いて、学習を終えました。考えて、実際やってみるリアルな学習は、多くの学びを生みました。