パソコン・サイエンスクラブでは、これまで行った実験をまとめる活動として、HP原稿づくりに取り組みました。子供たちが協力して、原稿を書きました。以下、パソコン・サイエンスクラブの子供たちが書いた文章です。
カイロづくり
カイロが身近なものだけで作ることができると聞いて最初は疑問に思いました。しかし、実際にカイロを作ってみるとある程度のコツは必要ですが、コツさえつかめば簡単に作ることができることが分かりました。冬の季節にとても役立つので皆さんも作ってみてください。
雲の実験
せんこうの煙をペットボトルの中に入れてふたをしめるだけで、雲ができることが不思議でした。雲を作ってみるのは難しかったです。特に難しかったのは、線香の煙を入れた後に、ふたをしめるのが少し遅れただけで、雲ができなくなってしまったことです。雲をペットボトルの中で作ることができた時は感動しました。雲作りは楽しかったです。また挑戦してみたいです。
スライム
スライムを身近な物で作ることができると知ったとき驚きました。スライムを作り、触るとプニプニしていました。また、スライムを作る時に洗濯のりを使うことを初めて知りました。少しずつ液体から固体になっていくのがおもしろかったです。
ポップコーン
火山の噴火の実験でポップコーン作りをしました。はじけるときにポンポンと音がなったり、トウモロコシの粒の中の水分が蒸発して破裂したりすることが分かりました。ポップコーンがはじけるところを初めて見て、どんどんはじけるので驚いたし、おもしろかったです。
炎色反応
炎色反応の実験をしました。ホウ酸などを入れることで、いろんな色に変わることが分かりました。私たちは、炎色反応については知っていたけど、実際に見たことがなかったので、この実験ができて本当によかったと思いました。