5月31日(金)
火災を想定しての避難訓練が行われました。児童は、火災報知器の警報が鳴り響く中、煙を吸い込まないようハンカチで口を覆いながら、担任の誘導で速やかに避難しました。職員は分担して、初期消火を消火器や消火栓を使っての模擬体験を行ったり、消防署への火災の通報を行ったりしました。署長さんから訓練について、講評をいただきました。指摘された点については、しっかりできるよう取り組んでいきたいと思います。
訓練後、5年生39名は消防クラブへの入隊式を行い、代表児童3名が。防火について話し合い、火の用心に努めることを宣誓しました。
本日の訓練や乳が意識を機に、防火意識を高め、火災を起こさない。発生しても最小限で食い止めることができるようになると嬉しいです。