道徳科 強い心で【4年生 5月24日】

 4年生の道徳科の時間は、「サッカーボールをかかえて」の題材をもとに、強い心や善悪の判断について議論していました。「竹内君たちとぼくの違いはどこかな」「ぼくのよいところはどんなところかな」という髙島先生の発問に、今までの自分の経験と重ね合わせながら、ペアや全体で考えを伝え合っていました。「ぼくの行動から、自分に生かしていきたいなと思ったことはありますか」という終末の発問では、「ボールが相手に当たったら、相手を思いやる言葉をかけたい」「悪いことはいけないと言えるようにしたい」「相手が嫌なことはしない」等、自分に生かす、自分事として考える意見がたくさん聞かれました。