着衣泳教室・プール開放最終日【8月9日】

新川地域消防本部より村上様、長森様、中山様をお迎えし、着衣泳教室を開催しました。
 1~6年生の希望者55名が参加しました。
 まず、服を着た状態で入水し、ゲリラ豪雨等で水の中を避難する場合は、すり足で手探りしながら歩くことを教えていただきました。
次に、様々な「背浮き」を体験しました。へその上でペットボトルを抱えたり、ズックを履いたりしていると浮きやすいことを実際に試し、自分の得意な浮き方を探りました。
着衣泳教室のまとめとして、水に落ちてしまったら、泳ぐのではなく「浮いて待つ」が鉄則であること、また、周りにいる人はペットボトル等の浮き具を渡すことや、無理に水の中に入って助けに行かないことがベストな方法であることを教えていただきました。
ご指導いただいた先生方、貴重な機会をいただきありがとうございました。

本日、夏季休業中のプール開放を無事に終了しました。
プール当番にご協力いただきました保護者の皆様、監視員の上田様、本当にありがとうございました。

登米市小中学生姉妹都市使節団派遣事業解団式【8月8日】

 8月8日(木)午後8時30分頃、登米市小中学生姉妹都市使節団が入善町役場庁舎に到着し、解団式が行われました。登米市では、歓迎セレモニーや登米市公共施設見学、カヌー体験等の交流事業、南三陸での視察研修等の様々な活動があり、使節団代表の言葉や子供たちの表情から、大変充実した3日間だったことが伺えました。そして、この派遣事業を通して、登米市との友好関係を深めることができたと思います。お疲れ様でした。