ふるさと教育【5年生 7月17日】

 5年生は、午前中、入善町教育委員会がふるさと教育の一環として行っている「沢スギ自然館・ジャンボスイカ圃場見学」に行ってきました。この活動は、子供たちが自分の住む地域の資源である自然や歴史、文化、産業の素晴らしさや面白さを知り、地域に深く関わるきっかけとすることをねらいとしています。
 まず始めに、沢スギ自然館へ行き、沢スギの歴史や乙女キクザクラ等の植物、伏状更新、湧水に触れ、自然の豊かさを実感しました。
 次に、青木地区グリーン森下さんのジャンボスイカ圃場へ行き、西瓜の特徴や西瓜づくりの工夫や苦労等をお聞きしました。朝5時から作業していらっしゃることを聞き、米づくりとの共通点を見いだしていました。
 この見学を通して、総合的な学習の時間に追究している入善町の特産物や観光素材、歴史について、さらに学びが深まったようです。
 ガイドをしてくださった高澤様、グリーン森下様、入善町教育委員会の皆様、本当にありがとうございました。

水のかさ【2年生 7月17日】

 2年生は、算数科で「水のかさ」を学習しています。今日は、「水のかさを同じ数で表すには、どうすればよいだろう」の問題に取り組んでいました。学習する中で、長さを「1㎝がいくつ分」で表すのと同じように、水などのかさは「1dLがいくつ分」で表せることやその利便性に気付くことができました。