ふしぎな乗りもの【3年生 7月18日】

 3年生は、図画工作科の時間に「ふしぎな乗りもの」の絵画製作に取り組んでいました。「どんなものが乗りものになったら楽しいかな」「どこに行こうかな」「何をしようかな」などと思いを巡らせ自分で膨らんできたイメージを、絵画に表現しています。家やパン、観覧車、スケートボード等を乗りものにして、描きながら楽しんでいました。

ふるさと教育【5年生 7月17日】

 5年生は、午前中、入善町教育委員会がふるさと教育の一環として行っている「沢スギ自然館・ジャンボスイカ圃場見学」に行ってきました。この活動は、子供たちが自分の住む地域の資源である自然や歴史、文化、産業の素晴らしさや面白さを知り、地域に深く関わるきっかけとすることをねらいとしています。
 まず始めに、沢スギ自然館へ行き、沢スギの歴史や乙女キクザクラ等の植物、伏状更新、湧水に触れ、自然の豊かさを実感しました。
 次に、青木地区グリーン森下さんのジャンボスイカ圃場へ行き、西瓜の特徴や西瓜づくりの工夫や苦労等をお聞きしました。朝5時から作業していらっしゃることを聞き、米づくりとの共通点を見いだしていました。
 この見学を通して、総合的な学習の時間に追究している入善町の特産物や観光素材、歴史について、さらに学びが深まったようです。
 ガイドをしてくださった高澤様、グリーン森下様、入善町教育委員会の皆様、本当にありがとうございました。

水のかさ【2年生 7月17日】

 2年生は、算数科で「水のかさ」を学習しています。今日は、「水のかさを同じ数で表すには、どうすればよいだろう」の問題に取り組んでいました。学習する中で、長さを「1㎝がいくつ分」で表すのと同じように、水などのかさは「1dLがいくつ分」で表せることやその利便性に気付くことができました。

防災マップ作り【6年生 7月16日】

 6年生は、4時間目に、防災マップを作成していました。このマップ作りは、来週の22日に入善中学校と合同で行う防災マップ作りに向けた活動です。自分が住んでいる地区の危険箇所や避難場所等を事前に調査し、桃李小学校区の1枚の防災マップにまとめています。調査してみると、自分が思っていた以上に危険箇所が多いという実態が見えてきたようです。

名札づくり【1年生 7月16日】

 1年生は、図画工作科の時間に名札作りを行っていました。この名札は、今週の18日開催予定の「1年親子給食会」でランチルーム座席に設置するものです。来校されるお家の方の顔を思い浮かべながら、楽しそうに作成していました。名札には、お家の方へのメッセージが添えられています。親子給食会当日に、是非ご覧ください。お待ちしております。

学校評議員会開催【7月12日】

 本年度第1回目の学校評議員会を開催しました。学校評議員として、
池原 様、鍋谷 様、吉澤 様、亀田 様、木村 様の5名の皆様が昨年度に引き続き入善町教育委員会から委嘱されました。
 学校の概況や運営方針等を説明した後、評議員の方からはたくさんの貴重なご意見をいただきました。今後の学校運営に生かして参ります。
 評議員の皆様、1年間よろしくお願いいたします。

こぶしの庭交流会のリハーサル【6年生 7月12日】

 6年生は総合的な学習の時間に、「地域のためにできることをしよう」をテーマに学習を行っています。9月に桃李小学校の校区にあるこぶしの庭を訪問し、入居者の方々との交流会を予定しており、6月から準備を進めています。今日は、その交流会のリハーサルを行いました。「ゆっくり」「笑顔で」「楽しく」をキーワードに、リハーサルを行い、さらによくするためにはどうすればよいか考えながら、活動を進めていました。9月の交流会では、入居者の方々に喜んでもらえるといいですね。

つなぐ、つながるわたしたちと入善町パート2【5年生 7月12日】

 5年生は、総合的な学習の時間に、「タオルハンカチでつなぐ、つながるわたしたちと入善町」というテーマで学習しています。
 本日は、入善町観光物産協会 上原様をゲストティーチャーにお迎えし、タオルハンカチのデザインについて教えていただきました。イラストや文字の作成時に配慮しておられることや工夫しておられること等について、実際に手がけられた作品等を基に、分かりやすく説明していただきました。また、各班のイラストについてもアドバイスをいただきました。上原様には、ご多用の中、子供たちのためにご講話をいただきありがとうございました。

1年研究授業【7月12日】

 3時間目は、1年の生活科の研究授業でした。「水てっぽうで楽しく遊ぶための工夫を考えよう」の学習課題のもと、授業が展開されました。授業の始めに、夏から連想することを発表し、その子供たちの言葉の中からうまく学習課題につなげておられました。展開では、意欲が高まった子供たちが各グループで、使う物や工夫すること等を話し合い、「これはどう」「うん、こんなのもあるよ」などと対話することを楽しみながら進めていました。子供を主語にした授業実践でした。