6月28日、入善町保険福祉課、こぶしの庭、おあしす新川の方をお招きし、認知症サポーター養成講座を行いました。
子供たちは、認知症に対する理解を深めるとともに、認知症の方の気持ちを知り、どのように普段接したらよいのかを考えることができました。
途中、認知症の方への対応の仕方として、寸劇もありました。
認知症の方だけでなく、人の気持ちを考え思いやりのある行動をしていくことの大切さを学んだ有意義な1時間でした。
桃李不言 下自成蹊
6月28日、入善町保険福祉課、こぶしの庭、おあしす新川の方をお招きし、認知症サポーター養成講座を行いました。
子供たちは、認知症に対する理解を深めるとともに、認知症の方の気持ちを知り、どのように普段接したらよいのかを考えることができました。
途中、認知症の方への対応の仕方として、寸劇もありました。
認知症の方だけでなく、人の気持ちを考え思いやりのある行動をしていくことの大切さを学んだ有意義な1時間でした。
6月20日、梅雨の中休みといった晴れ空の下、プール清掃に取り組みました。
全校児童で分担し、大プールや小プールの汚れを洗い流し、シャワーや腰洗い槽のタイルの目地を磨き、トイレを綺麗にしました。
今年はみんなの手際が良く、いつもよりもスムーズに作業が進みました。
とても綺麗になったプール。今月末からの水泳学習が楽しみです。
6月8日、黒部市の吉田科学館で理科の学習を行いました。
普段学校ではできない実験を見たり、展示物で学習したりしました。
プラネタリウムでは、太陽や月の動きを見たり、星座について学んだりしました。
子供たちは、教科書だけでは学べない、貴重な体験をすることができました。
6月5日、火災対応避難訓練を実施しました。
理科室から出火、その煙を関知して防火シャッターが降り防火扉も閉じた事を想定。避難場所はグラウンド。
子供たちは自分の教室からの避難の仕方、経路を確認しながら、「お(さない)、は(しらない)、し(ゃべらない)、も(どらない)」を守って迅速に避難ができました。
新川地域での火災発生件数は、昨年同時期で1件だったのに対し、今年はすでに8件とのこと。他人事と思わず、ご家庭でも火災にはお気を付けください。
6月1日、5年生が「野菜の摂取量見える化測定会」に参加しました。
「野菜の摂取量見える化測定会」というのは、入善町の健康課題である高血圧対策を推進していくために、小学生を対象に実施されている講習会です。
今年は、桃李小学校と入善小学校の2校で行われます。
子供たちは、野菜の必要性や栄養バランスの説明を聞いた後、一人ずつ野菜の摂取状況を測定しました。〈皮膚カロテノイド測定器 ベジメータを使用〉
子供たちは測定結果にドキドキしながらも、野菜の摂る必要性を感じていたようでした。
ご家庭でも、ぜひ話題にしていただき健康に気を付けていただきますようお願いします。