今年度2回目の避難訓練を行いました。今回は「地震・津波対応」として、校舎の一番高い2階へ避難する訓練を行いました。前回の反省を基に、一人一人が「おはしも」の約束を守り、迅速に、真剣に、喋らずに避難することができました。避難から人数確認まで要した時間は「2分22秒」。自分の命を守るには、速やかに、指示を聞いて避難場所へ駆けつける。東日本大震災以後、全国の学校では避難訓練の内容を見直し、毎年しっかりと訓練を行っています。日頃の訓練が、思わぬ事態に遭遇した時にとっさに行動できる力へつながります。子供たちにも、回を重ねるごとに、訓練の意味や意義が子供たちの心に伝わっていることを感じます。素晴らしい避難態度でした!!