9月2日(月)
令和元年度2学期始業式が、行われました。朝倉校長は、「桜梅桃李」(おうばいとうり)という言葉を話されました。「桜」「梅」「桃」「李」どの花も美しく、おいしい実をつけ、私たちを楽しませてくれますが、一つ一つは花も味も異なります。児童の皆さんは一人一人違って素晴らしいところがありますと互いの良さを認め合いながら、協力していろいろな活動を行っていきましょうと挨拶されました。
続いて、8名の児童が夏休みの思い出を話してくれました。低学年では、水泳練習を続けて、苦手だったことができるようになったり、苦しいときにもうひと頑張りできるようになりました。中学年では、家族旅行で普段できないことができてとても楽しかった体験や、スポーツ少年団の練習を一生懸命やり遂げた体験などを話してくれました。そして、高学年の児童は、登米市との交流事業に参加し、登米市の皆さんとの交流で、入善ではできない体験をし、いろいろな人との交流でチャレンジしたい気持ちが高まったと話してくれました。6年生は、広島市平和記念式典派遣事業を通して、戦争がいかに悲惨なことかを資料館や語り部さんの話などから実感し、平和の大切さを話してくれました。皆さんありがとうございました。
国土交通省北陸地方整備局富山河川国道事務所長より、本校の児童会が継続して行っている8号線の地下道清掃が認められ、感謝状が授与され、本日披露しました。