不意に海や川に落ちた時、どうする・・・? 全国で子供の水難事故発生件数は118件(平成25年度夏期)だそうです。その場所は河川、海、湖沼地、用水路、プール等多岐にわたっています。決してあってはならない事故ですが、万が一のために今回、4・6年生が登校日に併せて着衣泳を学びました。 学んだポイントは、まずはあわてず落ち着き、服や靴を脱がない、背浮きをする、浮き続け助けを待つ、です。子供たちは服を着たままプールに入ったことが無く、「服が濡れると結構重い・・・」「背浮きは僕でもできる・・・」など、初体験にドキドキしながらも楽しく学習していました。ご指導をしていただいた、入善消防署署長小路毅明さん、消防課多東佑紀さん、本当にありがとうございました。
月: 2017年8月
プール開放、無事終了しました
8月25日(金)をもって、夏休み中のプール開放が終了しました。7月25日(火)~8月25日(金)まで、21日間のうち、開放日は17日でした。お盆前後の天候不順のため中止せざるを得ない日がありましたが、概ね例年通りの開放日数でした。1日に約50名の子供たちが水泳を楽しむとして延べ約850名が楽しみました。子供たちにとって夏休みのいい思い出になったものと思います。この期間、上田監視員さんをはじめプール当番に出ていただいた保護者の皆様、本当にありがとうございました。心から感謝申し上げます。
4年生、横山地区敬老会に参加しました
登米市から無事帰町
プールに歓声響く!
本日のプール開放には、約50名の子供たちが泳ぎに来て大きな歓声があちらこちらで響いています。「先生見て、見て!」と、上達した泳ぎを自慢する子供たち、二人でシンクロナイズドスイミングのように、泳ぎを合わせて楽しんでいる子供たち、自分の目当てである「級」の練習に励む子供たち・・・。皆、それぞれの楽しみ方で水と触れ合っています。このように子供たちが水に学び、水に親しむことができるのは、上田監視員とプール当番に来ていただいている保護者の皆様のおかげです。本日をもってプール開放の前半が終了します。お陰様で無事前半を終了できますことに心から感謝申しあげます。16日以降、後半もご協力をよろしくお願いします。
登米市姉妹都市交流事業、出発!
本日7時15分、8~10日までの2泊3日の日程で、町内の小学生12名、中学生6名、引率等計22名が宮城県登米市へ出発しました。本校からは小坂さん、小澤さん(ともに5年生)が参加しており、ともに元気よく張り切った姿で旅立ちました。
宮城県登米市とは平成15年10月に入善町と当時の宮城県米山町が姉妹都市提携を結んだことを契機として、両市町の友好関係を促進し、青少年の豊かな感性を育成するために実施している事業です。登米市では歓迎セレモニーに臨んだり、平筒沼ふれあい公園で海洋性スポーツを楽しんだり、さらに、南三陸町を視察したりと盛りだくさんのプログラムを体験する予定です。異学年・他校種の派遣団員間の関わりと初めての土地での様々な活動。きっと大きな成果をあげて帰ってくる事でしょう。
ところで、広島市平和記念式典派遣団は、7日19時、全員無事帰町しました。本校の2名は、やや疲れた様子はあったものの、元気な顔で「行ってよかった。」と話していました。二人の学びは2学期早々、全校児童に報告する予定です。楽しみにしています。
暑い中の資源回収、ご苦労さまでした
本日、資源回収がありました
早朝から環境委員、執行部などたくさんの役員の皆さんが集まり、アルミ缶・段ボール・古新聞等の回収・分別にいい汗を流しました。5、6年生の協力もありスムーズに作業は進み、滞りなく終了しました。校区の皆様のご協力に感謝申し上げます。詳細はPTA関係のページをご覧ください。