4月11日、今年度初めての地区児童会を行いました。
各地域ごとに集まり、新しい役員のもと、児童会の約束事を確認しました。
地区児童会の後は、新1年生を伴った初めての集団下校を行いました。
今年度も数回、集団下校を実施することとなります。地域の方々には、今後とも子供たちを見守りいただきますようよろしくお願いします。
桃李不言 下自成蹊
4月9日(火)に第28回入学式を挙行しました。17名のかわいい1年生が桃李小学校の仲間入りをしました。担任の木村先生から名前を呼ばれると、大きな声で元気に返事をすることができ、大変立派でした。また、1年生を優しく見守る上級生も素敵でした。
式辞では、本校の合言葉「やさしい子」「かしこい子」「たくましい子」の具体的な姿を話し、この3つの合言葉を実践して、素敵な桃李っ子になりましょうと伝えました。
保護者の皆様には、本校の教育活動にご理解とご協力をよろしくお願いいたします。大切なお子様を、心を込めて責任をもってお預かりいたします。
ご来賓の入善町教育委員会委員 大井里恵様、PTA会長 安田周平様をはじめ、地域のご来賓の皆様には、ご多用のところご臨席いただきありがとうございました。本校の子供たちのために、更なるご支援を賜りますよう、お願いいたします。
1年生が早く学校に慣れるように、そして楽しい学校生活を送ることができるよう、全校で見守っていきます。
3月18日、卒業証書授与式が挙行されました。
時折、ちらちらと雪が舞い散る中、35名の卒業生がひとつの節目を迎えました。
厳かな雰囲気の中、卒業生一人一人が堂々と校長先生から証書を受け取っていました。
その姿をまっすぐ見つめる在校生。心のこもった「お別れのことば」では、卒業生への感謝の気持ちがにじみ出ていました。
そして最後は、温かい拍手に包まれ、卒業生が退場しました。
式後の最後の学活では、卒業生がご両親に、これまで育ててくれた感謝の言葉を伝えていました。
いよいよお別れの時、校舎の前で門出の式を行いました。
卒業の感動を味わうとともに、桃李小学校でお世話になった先生方や在校生との別れを惜しむ姿が見られました。
卒業生は、6年間の思い出を胸に、桃李小学校を巣立ちました。
桃李小学校の卒業生の皆さんの、今後の活躍を期待しています。本日は、ご卒業おめでとうございます。
保護者の皆様、お子様のご卒業おめでとうございます。また、これまでPTA活動等で大変お世話になり、ありがとうございました。
地域の皆様には、卒業生がこれまで大変お世話になり、ありがとうございました。
先月28日、「未来の子ども育成プロジェクト」として、小学校合同講演会が行われました。
入善町合併70周年を記念する今年の講師は、「さかなクン」(タレント・東京海洋大学客員教授・イラストレーター)でした。
講演会は大変興味深いもので、子どもたちもその魅力的なお話に引き込まれていました。
さかなクンから、すてきなプレゼントをいただきました。
1つは、講演会の中のクイズで使われた、「キツネメバル」のイラストです。即興で描き上げた魚のイラストも入っています。
もう1つは、同じくイラスト入りのサイン色紙と名刺です。
どのイラストの魚も、愛嬌がありますね。
さかなクンからのプレゼントは、本校玄関に飾られています。
お気軽にご観覧ください。
2月22日、全校児童で「6年生を送る会」を行いました。
6年生と在校生が感謝の気持ちを共有し、今年も思い出深い「送る会」になりました。
保護者の皆様方、来賓の皆様方も、ご多忙の中ご参観いただきありがとうございました。
劇やダンス、表現運動、合奏など、工夫を凝らした各学年の出し物はどれも素晴らしく、普段の学習では見られない子供たちの姿を見ることができました。
一人一人が自分の役割を立派に果たしていることをうれしく思いました。
<1年 劇「めざせ 1年マスター!」>
<2年 ダンス「レッツ ダンスパーティー!」>
<3年 表現運動「日本一周にチャレンジ!」>
<4年 劇「ランドセルから〇〇〇〇〇」>
6年生は、最上級生として頼もしい姿を随所で見せてくれました。
とはいえ、入場やインタビューの時には持ち前のユニークさを発揮し、会場を明るくしてくれました。
中学校でも、その雰囲気を大切にしてほしいと思っています。
<6年 合奏「最高到達点」>
「6年生を送る会」の企画・運営、進行は5年生が務めてくれました。代表委員会を通して、テーマや取組の詳細を、各学年に依頼するところからスタートしました。時間をやりくりしながら、掲示物を作ったり、各学年の練習にも進行係が立ち会ったりと、自分の役割をやり遂げる姿が頼もしく立派でした。
<5年 企画・運営>
卒業式まであと1か月足らずとなりました。6年生には残りの小学校生活を充実したものにしてもらいたいと思います。