3月11日、タブレット返還式を行いました。
春の進級・進学を前に、これまで授業で利用してきたタブレットを学校にいったん返却し、メンテナンスします。
年々、ICT(インターネット等を利用した情報活用・コミュニケーション活動)による授業や自主学習が増えてきています。近年、タブレットは、学習活動には欠かせないものとなっています。
しばらくタブレットは使用できませんが、準備が整い次第、あらためて連絡します。
今後とも、大切に使用していきましょう。
桃李不言 下自成蹊
先月28日、「未来の子ども育成プロジェクト」として、小学校合同講演会が行われました。
入善町合併70周年を記念する今年の講師は、「さかなクン」(タレント・東京海洋大学客員教授・イラストレーター)でした。
講演会は大変興味深いもので、子どもたちもその魅力的なお話に引き込まれていました。
さかなクンから、すてきなプレゼントをいただきました。
1つは、講演会の中のクイズで使われた、「キツネメバル」のイラストです。即興で描き上げた魚のイラストも入っています。
もう1つは、同じくイラスト入りのサイン色紙と名刺です。
どのイラストの魚も、愛嬌がありますね。
さかなクンからのプレゼントは、本校玄関に飾られています。
お気軽にご観覧ください。
2月22日、全校児童で「6年生を送る会」を行いました。
6年生と在校生が感謝の気持ちを共有し、今年も思い出深い「送る会」になりました。
保護者の皆様方、来賓の皆様方も、ご多忙の中ご参観いただきありがとうございました。
劇やダンス、表現運動、合奏など、工夫を凝らした各学年の出し物はどれも素晴らしく、普段の学習では見られない子供たちの姿を見ることができました。
一人一人が自分の役割を立派に果たしていることをうれしく思いました。
<1年 劇「めざせ 1年マスター!」>
<2年 ダンス「レッツ ダンスパーティー!」>
<3年 表現運動「日本一周にチャレンジ!」>
<4年 劇「ランドセルから〇〇〇〇〇」>
6年生は、最上級生として頼もしい姿を随所で見せてくれました。
とはいえ、入場やインタビューの時には持ち前のユニークさを発揮し、会場を明るくしてくれました。
中学校でも、その雰囲気を大切にしてほしいと思っています。
<6年 合奏「最高到達点」>
「6年生を送る会」の企画・運営、進行は5年生が務めてくれました。代表委員会を通して、テーマや取組の詳細を、各学年に依頼するところからスタートしました。時間をやりくりしながら、掲示物を作ったり、各学年の練習にも進行係が立ち会ったりと、自分の役割をやり遂げる姿が頼もしく立派でした。
<5年 企画・運営>
卒業式まであと1か月足らずとなりました。6年生には残りの小学校生活を充実したものにしてもらいたいと思います。
1月9日、3学期の始業式を行いました。
校長先生からは、「『き』を育てる」という今年度目標の中の、3学期のめあてについてお話がありました。
1学期は「きく(心で聴く)」、2学期は「きまり(きまりを守る強い心)」というめあてでした。
そして3学期は「きょうりょく(心をつなげて協力する)」というめあてです。みんなで心をつなげて協力し、みんなで成長できるようになっていこうというお話でした。
引き続き、各学年の代表6名が新年の誓いを発表してくれました。5年生は最高学年に向けて下級生のお手本として意識した行動をとるという誓いを、6年生は中学校生活に向けて最後の小学校生活を大切にするといった頼もしい誓いを発表してくれました。
3学期は「仕上げと準備」の期間です。そのことについては、子供たちへは校長先生から具体的に話をされました。子供たちが、3学期にこの1年を総括し次の1年へとつなげられるように、教師一同、サポートしていきます。
昨日から、登下校時の送迎や付き添いにご理解とご協力をいただきありがとうございます。
今朝も、児童が無事に登校できたことを大変嬉しく思います。感謝申し上げます。
本日12月22日、2学期最終日を迎えました。
まずは、体育館にて全校児童が参加して終業式が行われました。
校長先生のお話では、2学期の最初に掲げた目標「みんながきまりを守る気持ちのよい学校」は作れたどうか、桃李っ子みんなで振り返りました。
学校内だけでなく、学校以外でもあいさつをしっかりしたり、ルールを守ったりしましょうと話されました。
次に、各学年の代表者が「2学期の思い出」を発表しました。
どの発表も、楽しかったことや頑張ったことがとても伝わってくる、素晴らしい発表でした。
17日間の冬休みを有意義に過ごし、また元気な姿で3学期始業式に再会しましょう。
保護者の皆様、2学期の本校の教育活動にご理解とご協力をいただき、厚くお礼申し上げます。よいお年をお迎えください。