創立20周年記念第21回運動会のスローガンが決まる

第21回運動会のスローガンが下記のように決定しました。

「もえろ かがやけ 心を一つに 桃李旋風 まきおこせ」

です。これは、各学級でこの運動会をどの様にしたいのか話し合い、企画委員会が中心になってまとめ決定しました。運動会においてどのような桃李旋風が巻き起こるのか楽しみです。下記のプログラムをご覧ください。

プログラム表     プログラム裏

なお、プログラムの各地区全戸配付についてPTA地区委員と地区連絡委員の皆様にはご協力をいただきありがとうございました。

ところで、個人の目当ても13日(木)には決まります。子供たちは何を目当てに運動会を楽しみ、がんばるのかご家庭でも聞いてあげてください。

 

ALT、 Lars Eugene先生着任

本日、アメリカのテキサス州からLars Eugeneさんが本校のALTとして着任されました。さっそく1限に5年生、2限に6年生が外国語を楽しく学びました。ランチルームでは自己紹介をされ、桃李小学校の児童と楽しく英語を学びたいと話されました。昼食後には低学年の学習センターでLars  Timeが開催され、見事なギター演奏に合わせ素敵な歌声を披露されました。今後の外国語活動の時間が待ち遠しいです。

        

校内夏休み作品展始まる

9月5日(火)~15日(金)の期間において16:00~17:30の時間、夏休みに作製した自由研究、工作等子供たちの力作を展示した作品展を開催しています。ぜひ、お子さんと一緒に見学にお越しください。作品を見るのは楽しいですよ。

          

創立20周年記念第21回運動会の練習本格化する!

本日、運動会の赤団、白団に分かれて結団式を行いました。自分の運動会の目当てに向かって、また、自分の団の勝利に向かって全力を出し合うことを誓い合いました。        練習はいよいよ本格化し、今後、グラウンドでの練習も増えてきます。保護者の皆様、子供たちが全力で練習できるように、体調管理をお願いします。まずは「早寝・早起き・朝ごはん」から・・・。

          

大盛況! 魚つかみ取り大会

9月2日(土)、椚山地区・横山地区両公民館の主催による「魚つかみ取り大会」が開催されました。館長さんのお話や、島さん(内水面漁協)からお魚の説明を詳しく聞いた後、いよいよです。100名以上の参加者が、ヤマメ、イワナ、ニジマスをつかむのに悪戦苦闘しながらも、楽しいひと時を過ごしました。夜は焼き魚パーティーだったのかな?                 終了後は、参加した高学年と皆さんで、プールをピカピカにしていただきました。公民館関係者の皆様、朝早くからの準備等、大変ご苦労さまでした。

          

 

県民一斉防災訓練 シェイクアウトとやまを実施

1日、10時から「シェイクアウトとやま」に加え津波対応訓練を実施しました。地震発生の直後の身を守るための安全行動を身に付けるため、みんなで一斉に、「しゃがんで」「隠れて」「じっとして」を訓練しました。本校では地震発生後に津波の襲来を想定し、校舎1階にいる1、2年生は2階へ避難する訓練も併せて実施し、もしもの時にそなえました。なお、一人一缶非常食を配付しましたので、この機会に心構えや避難場所を確認するなど家族で災害について話題にするのもよいですね。

    

2学期、始業式 子供たちの歓声、学校に響く・・・

本日、8時55分より体育館において全校児童が集まり、2学期の始業式が行われました。まず、校長先生から、皆さんとこうやって2学期を迎えられたことはとても嬉しい、夏休みでの様々な体験や学習で得たことを2学期に活かしてほしい、とお話がありました。

その後、各学年の代表が夏休みの体験を発表しました。

1年 竹内さん

家族とプールで泳ぎ、たくさん泳げるようになった。また、勉強やお手伝いもがんばった。

2年 亀田さん

自由研究でアンモナイトを調べ、分かりやすくクイズにまとめた。バレエの発表では7曲に合わせて踊った。間違えずに踊れてよかった。

3年 小川さん

2年生から続けている野球の練習をがんばった。おかげで練習試合に出ることができた。また、クロールができるようになった。25mをクロールで泳ぎ切りたい。筆算の練習もがんばった。計算大会でいい点数が取れるようがんばりたい。

4年 田中さん

プールでたくさん泳いだ。何回も何回も練習して目指す黄帽になれたので嬉しかった。旅行でナイトズーへ行ってきた。夜の動物の活動についてたくさん知ることができた。椚山・横山地区の敬老会に参加した。手遊びを一緒にしたおばあちゃんがとても嬉しそうでよかった。

5年 小澤さん

登米市姉妹都市交流事業に参加し、入善町との違いを学んだり、めったにできない体験をしたり友達ができたりと貴重な経験になった。勇気をもって参加した甲斐があった。これからも前向きに何事にも挑戦していきたい。

5年 小坂さん

登米市姉妹都市交流事業に参加した。公共施設見学、登米市の友達との交流、そして、東日本大震災のお話では16mの津波が襲ってきた事を聞いた。3日間はとてもよい経験になった。見て学んだことを家族や友達に伝えたい。

6年 大原さん

世界が平和になることを願って広島市平和祈念式典派遣事業に参加した。出発式での挨拶、原爆ドームと平和祈念資料館の見学、語り部さんのお話、そして平和記念式典への参加といい経験をたくさんした。広島市を訪問し、今の暮らしがとても平和で幸せであることを実感した。この平和を守り続けていくことの大切さを学んだ。

体験発表の後、クラスでは一人一人がそれぞれの思い出を伝え合いました。2学期への一人一人の目当てが達成できるように、温かく見守っていきたいと思っています。

 

もしもの水難事故に備えて、着衣泳を学びました

不意に海や川に落ちた時、どうする・・・?                      全国で子供の水難事故発生件数は118件(平成25年度夏期)だそうです。その場所は河川、海、湖沼地、用水路、プール等多岐にわたっています。決してあってはならない事故ですが、万が一のために今回、4・6年生が登校日に併せて着衣泳を学びました。           学んだポイントは、まずはあわてず落ち着き、服や靴を脱がない、背浮きをする、浮き続け助けを待つ、です。子供たちは服を着たままプールに入ったことが無く、「服が濡れると結構重い・・・」「背浮きは僕でもできる・・・」など、初体験にドキドキしながらも楽しく学習していました。ご指導をしていただいた、入善消防署署長小路毅明さん、消防課多東佑紀さん、本当にありがとうございました。

          

    

プール開放、無事終了しました

8月25日(金)をもって、夏休み中のプール開放が終了しました。7月25日(火)~8月25日(金)まで、21日間のうち、開放日は17日でした。お盆前後の天候不順のため中止せざるを得ない日がありましたが、概ね例年通りの開放日数でした。1日に約50名の子供たちが水泳を楽しむとして延べ約850名が楽しみました。子供たちにとって夏休みのいい思い出になったものと思います。この期間、上田監視員さんをはじめプール当番に出ていただいた保護者の皆様、本当にありがとうございました。心から感謝申し上げます。

4年生、横山地区敬老会に参加しました

本日、横山地区公民館において「敬老会」が開催され、たくさんの関係者の皆さんが集まってにぎやかに行われました。会には4年生が招待され、「いろんな木の実」や、リコーダーの演奏に合わせて「歌のにじ」を歌いました。最後におじいちゃん・おばあちゃんと二人一組になって、「茶つみ」の歌で手遊びをしました。初めてお会いする方々に緊張しながらも、手遊びではずいぶん打ち解け、笑顔があふれる交流になりました。おじいちゃん・おばあちゃん、いつまでもお元気でお過ごしください。